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ジメチコンコポリオールってどんな成分?

ジメチコンコポリオールは主に乳液、ヘアコンディショナー、ファンデーション、日焼け止めなどに配合されていますが、いったいどんな成分なのでしょうか。

ジメチコン小ポリオールの性質や効能についてまとめてみました。

ジメチコンコポリオールとはどんな成分か

ジメチコンコポリオールはジメチコンという成分と界面活性剤を合わせて製造した成分です。製品の成分表記にジメチコンが含まれていたら、シリコンの一種だと理解しておきましょう。

シリコンはケイ素を原料にした人工の成分です。水と油は表面張力に違いがありますが、界面活性剤には油と水の両方を乳化させお互いを混ぜ合わせる性質があるので、本来なら混ざらない水分と油分を合体させる事が可能です。

ジメチコンコポリオールは乳化剤として日焼け止めや化粧品のファンデーション、シャンプー剤に利用されています。

原料のケイ素は別名をシリカとも言い、海外では美容に良い成分として知名度が高い存在で、不足すると肌や髪、骨、体内組織の老化が進むという説があります。

サプリメントも市販品で出ており、ジャガイモや小麦、玄米に多く含まれているので食生活で取り入れると良いでしょう。

シリコンはケイ素から出来ているので、積極的に利用すれば美容効果があるとされていますが、人によって効果が見られない場合があります。

髪や肌の表面をカバーするコーティング剤としては優秀で、使用後は髪のつやや肌の触感の改善などの効果が見られますが、継続使用がないと効果がなくなり皮膚の乾燥やアレルギーを招くという欠点があります。

使用するのは美容院を利用する時に限定する事をお勧めします。

ジメチコンコポリオールには保湿作用がある

ジメチコンコポリオールは耐水性があると同様に保湿に長けています大豆レシチンと配合すると肌の角質層を良好な状態に導きます。

大豆レシチンはリン脂質の一種で、人間の遺伝子や体の生成に関わる細胞の大半を占めており、脳の情報を体の各部分に伝える役割もあります。

ジメチコンコポリオールと一緒にする事で肌を乾燥から保護したり、軟らかくしたりします。

非イオン系界面活性剤のため水に溶けた時に水の硬度や電解質の影響が少ない性質があるので、他の非イオン系界面活性剤と一緒に使えます

ノンシリコンのシャンプーが良いとされている理由

シリコン入りのシャンプーを長期間使用していると、髪や頭皮の毛穴にシリコンが蓄積します

これを取り除くためにはクレンジング用のシャンプーで洗う方法がありますが、洗浄後は髪や頭皮の毛穴が乾いた状態になるので、潤い補給のためトリートメントが必要になります。

この時に使用するトリートメントを厳選しなくてはならなくなりますが、ジメチコンコポリオールは水溶性のシリコンで、シャンプーで落としやすい成分なので、少量含まれている製品を利用すると良いでしょう。

シリコン入りの製品よりノンシリコンの製品の方が髪や頭皮のトラブルが少ないと言われていますが、シリコン以外の成分にも注意して選ぶ事が大切です。

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ジメチコンコポリオールの毒性とは?

ジメチコンコポリオールは合成界面活性剤です。

人間の肌は一番上の皮脂膜、角質、顆粒、基底の四つの層で構成されていますが、このうち皮脂膜と角質の二つの層は外界から保護する働きがあります。

合成界面活性剤は乳化作用があるので皮脂膜に入り込むのが容易に出来ます。先ず皮脂膜を破壊した後角質に入り、細胞間のセラミドに代表される脂質を除去します。

この時点で肌の保護機能が弱まりますが、セラミドを除去したため肌の皺を作る事になります。

二つの層を突破した合成界面活性剤は基底層まで浸入するため、基底層に存在する肌を保護するメラニン細胞を刺激して、シミ・そばかすの元であるメラニン色素を増やします

本来なら皮膚に存在する常在菌が紫外線などの刺激や病気の元である細菌の侵入から保護するのですが、その増殖や正常な機能が衰えます。

合成界面活性剤が含まれた化粧品は使用した時の肌馴染みが良いので常用する人がいますが、人間の体では代謝が出来ないため、肌に残りやすいという欠点があります。

そのまま継続して使い続けると、肌の保護機能を失わせるだけでなく基底層のメラニン色素を増やすので、肌のトラブルの原因となります。

化粧品に合成界面活性剤が必要なのは何故か?

油分100%の化粧品を使用しても、肌が脂っぽくて使用感が良くありません。油分だけでなく水分が含まれている方が、肌につけた時に気持ち良く感じるものです。使用した感じが良い化粧品とは潤いを与え、肌につけた時にすぐ馴染む製品です。

油分と水分は馴染みにくいものですが、油分を必要とする化粧品を作る過程では両方を配合しなければなりません。油分と水分の両方を馴染みやすくするには、合成界面活性剤を一緒に配合する事で解決出来ます

合成界面活性剤は強い洗浄力があるので、クレンジング剤に欠かせない原料となっています。

日焼け止めやウォータープルーフの製品が販売される事が増えていますが、防水性が強いほどクレンジング剤もより強い洗浄力を必要とするため、多量の合成界面活性剤の配合が欠かせなくなります。

洗顔料に含まれる合成界面活性剤の中には泡立ちが良い製品があります。洗顔する時は泡で洗うので、洗浄力が弱めでも泡立ちが良いという利点を生かして、十分に役割を果たします。

美容液や乳液、クリームを肌に乗せると合成界面活性剤が浸透するので、しっとりとした滑らかな肌触りを実感出来ます。

フィニッシングパウダーは比較的合成界面活性剤が含まれている製品が少なめでしたが、近年は配合する製品が増えているので注意する事が必要です。

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